初心者のための曲の作り方。作詞・作曲のはじめの一歩。

シンガーソングライターの綿引ゆうです。

 

歌や楽器などを習い始め、カバー曲を何曲も演奏できるようになると、音楽が更に楽しくなってきますよね。

ちょっと欲が出てきて、今度は「自分のオリジナル曲が欲しい!」そう思ったことはありませんか?

でも、どうやって作っていいかわからない。

作詞・作曲の知識もないし・・・と諦めてしまっていませんか?

私も、その一人でした。

 

しかし、さまざまな考え方や方法を取り入れた結果、今では作詞も作曲もできるようになりました

 

私自身、オリジナル曲を持ったことで、「私はミュージシャンなんだ」という自分への自信を持つことができました。

 

ただ演奏するだけでなく、オリジナル曲も書けるということで、友人やファンの方々から「すごいね!」と私を見る目が変わってきたように思います。

あなたにも、オリジナル曲が書けるかも!

そのヒントをお伝えしてみたいと思います。

部分から取り掛かる

曲作りには、歌詞を作る「作詞」と、メロディーを作る「作曲」の2つの作業があります。

 

慣れている方は、歌詞もメロディーも同時に思いつきます。

ですが、最初は、これならできそうだなと思える方から始めることをお勧めします。

作詞、作曲のどちらかでも自分でやったのであれば、

立派なあなたのオリジナル曲です!

作詞ならできそう!

作曲ならできそう!

まず、できそうな方から始めてみましょう。

 

難しく考えず、まずはやってみる!

「作詞作曲って、特別な才能のある人しかできないんじゃないかな・・・。」

そう思っていませんか?

まさしく、私自身もそうでした。

 

私には小学生の娘がいます。彼女は教わりもしないのに、見よう見まねで勝手に曲を書き始めました。私が曲を作るのを側で見ていて、自分にもできると思ったようです。

 

歌詞が字余りで歌いづらそうだったり、

音程めちゃくちゃだったり、

そもそも日本語の意味がわからないとか・・・

笑えるくらいヘンテコな作品の数々です!

 

クオリティーのほどはともかく、まずやってみるという姿勢は、子供ならではの特性ですね。失敗を恐れない心意気に、感動すら覚えます。

 

「何なのそれ、変な曲!」とか私に笑われても、

どこ吹く風で全然気にしない。

それでも、私に聞かせてちょっとでもウケると、また新たな作品への意欲につながるみたいです。

 

曲を書けなかった時の私は、生半可な音楽の知識があったために、考えすぎて一歩も前に進めませんでした。今考えれば、その時間が本当にもったいなかったと思います。

それに引き替え、彼女は、人の評価など気にすることなく、よほど自由な発想で、オリジナリティー溢れる曲を作ります。作曲の理論や作詞法なんか知らなくても、曲はできるんだなというのを実感しました。

「難しく考えず、まずはやってみる!」これに尽きます。

 

 

替え歌練習法

私の娘は、テレビで流れるCMソングのメロディーに、適当な歌詞をつけて歌うという遊びを面白がってやっているうちに、なんとなく曲を作ることを覚えたようです。

いわゆる「替え歌」ですね。誰しも一度くらいは子供の頃、やったことあるではないでしょうか?

 

そんな要領で、今感じてることなど、例えば、

「朝から何も食べてない。お腹すいた」・・・とか、

「寒くて死にそう・・」とか

なんでもいいんから、つぶやいてみること。それを既存のメロディーに乗せて歌ってみること。これだけで、なんとなく曲が出来上がります。

もちろん、どっかから持ってきたメロディーそのまま自分の作品にしてしまっては盗作になってしまいますよ!(笑)でも、この段階では誰かに発表するわけでもないので、気軽に替え歌してみてください。

歌詞をスムーズにメロディーに乗せる感覚をつかむことは、はじめの頃は難しいです。ですが、その感覚が自然と身についてくるので、「替え歌練習法」はお勧めの方法です。

まずは、童心にかえって、替え歌してみてくださいね。

 

失敗を恐れない

曲を作って、誰かに聞いてもらって、

「何それ・・・」とか言われるんじゃないかって

そんなこと考えて一歩も進めないことってありますよね。

 

でも、この世の中に溢れるもの全ては

「やったもん勝ち」だと私は思っています。

もちろん、人に迷惑をかけたり、反社会的なことはダメですよ。

それ以外の良識的な範囲であれば、やってダメなことなどほとんどないのではないでしょうか。

 

どんなに一流の方でも、初めての時はあったし、失敗だってたくさんしているはずです。そんなはじめた頃の失敗を、進んで人に見せないだけなのです。それを知らない私たちには、最初からうまかったかのように見えるだけなのです。

 

また、人の目が気になってしまうこともあります。でも、たいていの場合、他人は自分のことにそこまで関心がないのです。

 

人の目を気にして今のままでいるより、可能性を信じて踏み出すことで世界が広がっていくのだと思います。

 

とは言っても、なんだかんだ理由をつけてやらない人がほとんどです。勇気を出して踏み出すだけで、やらない人より一歩前に出られるのですよ。

私は勇気を出してその一歩を踏み出しました。どんなに小さな一歩でも、歩き出すことに意味があると私は信じています。

あなたも、その一歩を踏み出してみませんか?

 

それでもできない時は誰かの力を借りる

それでも、どうしてもできないことはありますよね。

そこで立ち止まってしまうくらいだったら、部分的にできる人にやってもらいましょう。

 

私の場合は、

作詞がどうしてもできなくて、

何書いていいかわからないし・・・

そもそもどんなことを歌にすれば いいのかなとか色々考えて、

結局、筆が進まない・・・という感じでした。

 

煮詰まった挙句、私が取った行動は、

「綿引ゆうに歌ってほしい歌詞を大募集!」と

SNS上で募集するというものでした。

そうしたら、それを見て投稿してくださる方がいました。

その原案を元に自分の言葉で書き直して、

そこにメロディーをつけて、初めてのオリジナルを完成させたのです。

 

私のようにSNSで募集するかどうかは別として(笑)、

ご自身の友人、知人に作詞や作曲をする人がいれば、

その方に作詞だけ、作曲だけでもお願いするというのも手だと思います。

 

最近ではココナラといういろんなサービスを提供するサイトがあります。

https://coconala.com

作曲します!、作詞します!と安価で請け負ってくれるサービスがありますので、利用してみるといいかもしれません。

まずは、小さく部分的にでも始めて見ることが重要です!

ぜひ一歩を踏み出してみましょう。

まとめ

このように、始めての作詞・作曲への第一歩は、できるだけ小さく、今の自分でできそうなことから、難しく考えずまずやってみるということです。

もし、あなたがオリジナル曲を持つことができたなら、お友達や家族から「すごいね!」と一目置かれる日も、決して夢ではありません。

ぜひとも、手軽にできる「替え歌練習法」試してみてくださいね。

あなたの作詞・作曲の始めの一歩を踏み出すきっかけになれば、嬉しいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。